アイスホッケーのワールドカップは2024年に開催されず!と正式発表( ;∀;)!

アイスホッケー各国代表情報

はじめに

 間もなくサッカーW杯・カタール大会が開幕します。10年前くらいの自分だと、「ワールドカップが始まる!ワクワクドキドキ!」しながら、日本代表以外の国の試合を楽しみにしていました(なぜ?)。

 ところが、ここ最近は「サッカーねぇ…、まあ、いいんじゃない」と適当に流すようになってしまいました。野球やサッカーだけがお楽しみの時代から、配信の影響もあって、様々なスポーツが見られるようになったのが、その原因の一つかもしれません。

 さて、今回はアイスホッケーW杯の件です。再来年(2024年)、8年ぶりに開催されると、今シーズン開幕前にNHLからアナウンスがあったのですが、つい先日、そのNHLから開催しないと正式発表がありました。その原因は…、もうお分かりのことでしょう。

 やや発表が早いような気もしますが、他の競技と比べて出場国がそれほど多くないとはいえ、やはり世界規模の大会ですから、それなりの準備を進めなければなりません。2024年2月からスケジュールを逆算していって、もう待てない!というのが、NHLの本音なのかもしれません。

讃岐猫
讃岐猫

ガッカリだにゃ…。ワールドカップの盛り上がりが日本にも伝わって、

アイスホッケーに少しでも興味持ってもらいたかったのに…。

引用元:NHL.com「World Cup of Hockey won’t be held in 2024」。

悲しい正式発表

 金曜日(11月11日)、NHLとNHL選手会は、2024年2月にホッケーのワールドカップを開催しないと発表しました。

 NHLとNHL選手会は、声明で「昨年、NHLとNHLPA(選手会)は、2024年2月に開催される最高の国際アイスホッケー大会である、次のワールドカップ・オブ・ホッケーを実施する計画に取り組んできた」と述べました。

 「残念ながら、現在の状況では、その時期にホッケーのワールドカップを開催することは現実的ではありません。私たちは、願わくば2025年2月、次のホッケーのワールドカップが開催できるよう、計画し続けています」と述べました。

開催しない理由

 NHLは2月のウクライナ侵攻以降、ロシアとのすべてのビジネス関係を停止し続けています。

 追って通知があるまで、すべての国際大会にてロシアを出場停止にするという国際アイスホッケー連盟の規定に沿っているため、ロシアがワールドカップにチームを派遣する可能性について、不確実な状況にありました。

 NHLのビル・デイ副コミッショナーは、11月4~5日にかけて開催された2022年NHLグローバルシリーズに先立ち、フィンランドで「我々はロシアの問題について話し合ったが、現時点では解決策がない。

 だから、私たちはその状況を理解しなければならないでしょう」と述べました。

讃岐猫
讃岐猫

苦渋の決断だったんだにゃ…。

関係者からのコメント

 2024年の大会では、少なくとも8つの代表チーム、場合によっては10の代表チームが参加し、北米とヨーロッパで試合が行われるはずでした。

 計画では、2月中の17日にわたる期間中に、すべてのゲームをプレイすることになっていました。

 NHLのコミッショナーを務めるゲイリー・ベットマンは、フィンランドで開催されたグローバルシリーズで、「(ロシアの件は)まだ解決されていない。選手会と協力して取り組んでいる多くの問題のうちの1つにすぎない」と述べました。

 「もちろん、我々は定期的なワールドカップ開催を復活させることに関心がある。しかし、それを正しく実行するためには、やらなければならないことが非常に多く、そのため、正式な発表を行える状態にありません」と述べています。

 現時点で、ホッケーのワールドカップが最後に開催されたのは2016年で、当時は全試合がトロントで行われていました。1996年と2004年にも大会がありました。

 NHLPAのドナルド・フェール事務局長は土曜日、「基本的にわれわれは極めて不確実な環境にあり、欧州でやるべきことを数多くこなしていきたいと考えています。

 また、何が起きているのかについて各国からの反応があり、できれば最善を尽くしたいと思っていますが、今はそれを試みる時ではありません」と述べました。

まとめ

 記事にある「各国からの反応」というのは、おそらく「もう少し待てないのか」とか「サッカーW杯のような形式は無理なのか」等だと思われます。

 日々情勢は変わっていますし、それらに振り回されるより、早めに「やらない」と決めてしまった方が逆に次に進みやすい、と考えても不思議ではありません。あるいは、強行して、本来のワールドカップとは程遠い大会にしてはならない、という思いがNHL側にあるのかもしれません。

 オリンピックをはじめとする、こういう国際大会が本来どうあるべきなのか、日本も含め、世界中でもっともっと議論されるべきだと思います。特に日本は、先頃行われた東京五輪の総括をした上で、もっと世界に意見を発信していく立場にあるんじゃないでしょうか。

讃岐猫
讃岐猫

KHLをはじめ世界のアイスホッケー・リーグの映像を、

YouTubeで楽しく見てるんだけどにゃ。悲しいよ。

ここまで読んでくれて、サンキュー、じゃあね!

タイトルとURLをコピーしました