🏒【NHL】クラーケンが6-1で圧勝!圧倒的な「スピード」でフレームスを粉砕したホーム開幕戦🔥
アリーナ全体が歓喜に包まれたシアトル・クラーケンのホーム開幕戦!🏒✨
カルガリー・フレームスを相手に6-1で大勝を収めたこの試合、チームの新しい武器である「圧倒的なスピード」が存分に発揮された素晴らしい一戦となりました!
試合のハイライトや注目の新加入選手、選手・監督のコメントを詳しくお届けします!
参照記事:NHL公式サイト「Kraken Burn On By The Flames In Home Opener」
📊 試合結果
- 対戦カード:カルガリー・フレームス 🆚 シアトル・クラーケン
- 最終スコア:1 – 6(クラーケン勝利!🎉)
- 通算成績:2勝1敗0敗
🥅 得点経過・主な出来事
- 第1ピリオド
- 🏒 クラーケン:バークリー・カットンが先制ゴール!
- 🏒 クラーケン:マッキー・サモスケビッチが爆発的なスピードから独走し2点目!
- 🏒 クラーケン:ボビー・マッキャンが加点し、早くもリードを広げる!
- 第2ピリオド
- 🏒 クラーケン:シェーン・ライトが力強いバックハンドシュートで4点目!
- 🏒 クラーケン:サモスケビッチが華麗な連携(ティック・タク・トウ)からこの日2分目のゴール!
- 第3ピリオド
- 🏒 フレームス:モーガン・フロストがパワープレーから1点を返す(完封阻止)。
- 🏒 クラーケン:ジョーダン・エバーリがダメ押しとなる6点目のゴール!
⚡️ 第1ピリオド:スピードスター、サモスケビッチの独走撃!
試合の口火を切ったのは若手のバークリー・カットン!さらに守護神ジョーイ・ダコードが自陣でのピンチを2度ストップした直後、アリーナを沸かせるビッグプレーが生まれます✨
ディフェンスのブランドン・モントゥールが自陣から高く放り出したバックハンドパス。相手DFケビン・バールが足をもつれさせて倒れた隙を逃さず、今夏フロリダ・パンサーズから加入したマッキー・サモスケビッチがエンジン全開で急加速!💨
あっという間にブルーラインでパックに追いつくと、そのまま相手GKダスティン・ウルフをかわして、見事なバックハンドシュートを叩き込みました!
さらにトレード期限で加入した俊足ボビー・マッキャン(トロント・メープルリーフス)のゴールも決まり、第1ピリオドで一気に試合の主導権を握ります。
客席から見たサモスケビッチのゴールの瞬間映像です。このファンの興奮が、シーズン末まで続いてほしい!この席で観たいなぁ。
【讃岐猫😺の深堀りコラム】「速い選手がいる」だけではない――クラーケンが手に入れた“速度で試合を変える”攻撃構造
クラーケンの「ハイスピードな展開力」は、俊足の選手が増えたという話だけではない。むしろ重要なのは、速い選手を複数配置することで、相手の守備陣形そのものを後退させ、トランジション(攻守転換)の成功確率を高められるようになったことである。
その象徴がマッキー・サモスケビッチとボビー・マッキャンである。NHL EDGEによれば、マッキャンは2025-26シーズンに最高速度24.25mph(約39.0km/h)を記録し、リーグ7位だった。さらに22mph以上のスピードバーストは28回で、フォワードとして98パーセンタイルに入っている。
しかも昨季の自身6回の最速スピードバーストのうち4回は、トロントから移籍した後のシアトル在籍時に記録していた。つまり「クラーケンに来てから速くなった」のではなく、速さを攻撃に使える環境に移ったことで、その能力がより目立つようになったのである。
さらに興味深いのは、昨季のクラーケンが22mph以上のスピードバーストでリーグ29位、20mph以上でも26位だったことである。ところが今季は、そのチームにリーグ屈指の高速選手マッキャンをフルシーズンで組み込み、さらにサモスケビッチを加えた。
GMジェイソン・ボッテリルも、マッキャンとサモスケビッチには「スピードとシュート」という共通点があり、同じスタイルがチームのシステムに合うと説明している。これは偶然の人員補強ではなく、昨季まで不足していた速度そのものを、チームの攻撃資源として補強したのである。
しかも、サモスケビッチの価値は「速く走れる」だけではない。チーム加入後、マッキャン自身が、サモスケビッチはスピードに乗ったままプレーを作れるだけでなく、必要なら一度止まって相手を引きつけてからパスを出せると評価している。
つまり彼はブレイクアウェイ要員ではなく、速度そのものを相手DFへのフェイントとして利用できるタイプなのである。速いまま突っ込む、止まる、再び加速する――この変化があるため、守備側は間合いを一定に保ちにくい。
ここにマッキャンが加わることで、さらに厄介になる。サモスケビッチを止めようとして守備が後退すれば、その後方でマッキャンがスペースを突ける。逆にマッキャンのスピードを警戒して守備ラインを下げれば、サモスケビッチやカットン、ライトらが中間エリアでパックを受けやすくなる。
したがって、今回のカルガリー戦で見られたモントゥールからサモスケビッチへのロングパスは、単発の美技として見るより、「パックを前へ運ぶ選択肢として速度を持つ」クラーケンの新しい性格を象徴するプレーと見るべきである。
そして、今季のクラーケンにはもう一つ重要な変化がある。マッキャンについては、シアトル加入後の18試合で10ゴールを挙げた実績を受け、6年総額3450万ドル、年平均575万ドルという大型の延長契約を結んだ。これは短期的な補強ではなく、チームが彼のスピードと得点力を数年単位の戦力として評価したことを意味する。
一方、サモスケビッチも3年1155万ドル、年平均385万ドルで契約している。クラーケンはこの2人を「一時的な高速オプション」としてではなく、今後の攻撃構築の一部として確保したのである。
そして2026-27シーズン開幕後の3試合を見ると、この構想にはすでに具体的な兆候が出ている。カルガリーとの開幕戦では3-1で勝利した後、エドモントン戦では3-1で敗れたものの、第2ピリオドにはシュートボリュームで大幅に上回り、5対5のショットクオリティーでも71.6%を記録した。
さらに10月4日のカルガリー戦では、マッキャンがゴールを決め、サモスケビッチは2得点。ロイターもシアトルが開始から7分40秒までに3点を奪って試合を支配したことを伝えている。
もちろん、ここで「クラーケンはリーグ屈指の高速チームになった」と断定するのはまだ早い。開幕直後でサンプルサイズが極端に小さいからである。むしろ注目すべきは、速さが単独のハイライトではなく、ライン全体のプレッシャーやトランジションに結び付き始めていることだ。
実際、クラーケン自身の試合分析でも、エドモントン戦では第1ピリオドに反則が重なったことで攻撃の勢いを失った一方、反則を減らしてからは「スピードゲーム」が攻守両面で機能し、オイラーズを走らせる展開になったと分析されている。
つまり、このチームの速度は「速い選手がカウンターを仕掛ける」という単純なものではない。守備から攻撃へ切り替わる瞬間に、複数の選手が同時に速度を上げることで、相手の帰陣そのものを苦しくする仕組みなのである。
だからこそ、クラーケン史上初めて見る「トラック競技のようなチーム」という評価には、それなりの根拠がある。サモスケビッチとマッキャンという突出した二枚に、ベニアーズ、ライト、カットン、スティーブンソン、モントゥールらが続くことで、相手にとっては一人を止めれば終わり、という構造ではなくなりつつある。
クラーケンが今季手に入れた最大の武器は、単純な最高速度ではない。「速さを持った選手が、次々と攻撃に参加できること」である。 これが定着すれば、これまでのクラーケンには少なかった「自陣で奪った瞬間に相手を後退させる」という攻撃パターンが、チームのアイデンティティーになる可能性がある。今回のサモスケビッチの一撃は、その新しいクラーケンを象徴する、ほんの始まりに過ぎないのである。
出典リスト
NHL.com / Pete Jensen「NHL EDGE stats 2026-27 season outlook for Seattle Kraken」2026年8月24日
マッキャンの最高速度、スピードバースト、昨季クラーケンの速度指標などを確認。
記事本文
NHL.com / Kevin Woodley「3 questions facing Seattle Kraken」2026年8月24日
サモスケビッチとマッキャンを攻撃システムに組み込む狙い、両者の契約状況などを確認。
記事本文
NHL.com / Geoff Baker「Old Pal Helps Samoskevich Make Speedy Kraken Transition」2026年9月25日
サモスケビッチの速度だけでなく、速度を使ったプレーメイク能力についてマッキャンらの評価を確認。
記事本文
NHL.com / Alison Lukan「Post-Game Instant Analysis: Seattle at Edmonton」2026年10月4日
エドモントン戦のショットボリューム、ショットクオリティー、ターンオーバーからのチャンスなど、開幕後の実戦データを確認。
記事本文
Reuters「Mackie Samoskevich nets 2 goals as Kraken rout Flames again」2026年10月5日
ホーム開幕戦におけるサモスケビッチ、マッキャンらの実戦結果と試合展開を確認。
記事本文
🏒 第2〜第3ピリオド:華麗な連携と連勝のダメ押し
第2ピリオドに入ってもクラーケンの勢いは止まりません。カットンのアシストからシェーン・ライトが4点目を奪うと、続いてサモスケビッチがこの日2つ目のゴール!
マッティ・ベニアーズ、ジャレッド・マッキャン、サモスケビッチの3人による華麗なパス回し(ティック・タク・トウ)からの見事なリストショットでしたゴール裏は大盛り上がり!🙌
第3ピリオド終盤にPP(パワープレー)からの失点を1つ許したものの、直後にジョーダン・エバーリがダメ押しの6点目を決め、4日前に続いてフレームスを「6-1」という同じ大差で粉砕しました!
🧱 守護神ダコードの熱砲とアリーナの「ジョーーイ!」チャント
この日もゴール前で立ちはだかったのがGKジョーイ・ダコード!
32本のシュートをブロックし、あと5分35秒で完封という圧巻のパフォーマンスを披露しました。彼がセーブを重ねるたび、クライメット・プレッジ・アリーナには大音量のチャントが響き渡ります!
🗣️ ジョーイ・ダコードのコメント
「チャントは最高だね。一番最高なことだよ。試合中にも『長年ホッケーをしてきたけれど、今こうしてアイスの上にいられるのは本当に素晴らしいな』と考えていたんだ。アリーナを見回して、自分がNHLにいるんだと実感するのが大好きなんだよ。ここでプレーする機会をもらえるすべての瞬間に心から感謝しているよ」
また、サモスケビッチのスピードについても驚きを語っています。
🗣️ ジョーイ・ダコードのコメント
「彼は速いね。彼のスピードは分かっているよ。ものすごいスピードだ。モンティ(モントゥール)が放り上げた時、チャンスがあるかもしれないと思った。彼はハンドリングがものすごく素早く、ゴール前の狭いスペースで隙間を見つけ出すフィニッシュは信じられないほど見事だったよ」
シアトル・クラークンが6-1でカルガリー・フレームスに大勝した、ホーム開幕戦のハイライト動画です。昨シーズン後半、やや精彩を欠いたジョーイ・ダコードの好セーブ連発に歓喜!
🗣️ 監督&選手談話
👔 レーン・ランバート ヘッドコーチ
「サモスケビッチは確実に自分のスピードを活かしていたね。彼にその能力があることは分かっている。ボビー(マッキャン)もスピードを十分に活かしていたと思う。そして、バークリー(カットン)が氷上を駆け上がる際に、スピードを活かしたのも非常に素晴らしいプレーだった」
若手のサモスケビッチ、カットン、ライトの3人が、今季初ゴールのプレッシャーから解放されたことにも安堵の表情を見せました。
🏃♂️ マッキー・サモスケビッチ
「できる限り全速力で走っていたら相手が転んだので、『よし、絶対に行ける』と思ったんだ。相手が転んでくれてラッキーだったけど、本当に試合の最高の立ち上がりになったよ」
「相手の意表を突くスピード、それが僕の持ち味なんだ。できる限りの速さでスケートをするのが好きだし、そうすればあのようなプレーが生まれるから、これからも続けていくだけさ!」
「ファンが素晴らしい雰囲気を作ってくれたのは間違いないね。その熱気をすぐに肌で感じられたし、僕たちに良いエネルギーを与えてくれたよ!」
🌟 バークリー・カットン
「僕たち2人(自分とサモスケビッチ)とも、今年はより自信を持ってキャンプに臨み、チームにもう少し貢献したいという気持ちがあったんだ。ここまでそれができていると思うし、この調子を続けていくだけさ」
🏠 ルームメイト事情(こぼれ話)
実は今季、サモスケビッチ、カットン、ベニアーズの3人は同じ屋根の下で暮らす「ルームメイト」!同居人のうちカットンとサモスケビッチがゴールを決めたことで、「一人だけ決められなかったベニアーズはどうするの?」と冗談めかして尋ねられたサモスケビッチは笑いながらこう答えました。
🗣️ マッキー・サモスケビッチのコメント
「分からないな(笑)。でも、僕とバークリーは今夜ハッピーだよ!こういうこともあるさ。僕たちはうまくやっているし、家の中でもロッカールームでもチームの雰囲気がとても噛み合っているんだ」
若い選手たちの仲の良さとチームワークの良さが、氷上の好連携にも繋がっているようですね!🏠✨

結局、ライトも残留し、チーム全体が丸く収まった感じがするにゃ、クラーケンは。
元々若くて活きのいい選手が多いので、昨シーズンのカナディアンズみたいに、若さの勢いで一気に駆け上がるかもしれない。と喜ばせておいて、20試合くらい消化したところで、ガタガタと崩れていくのが、このチームの特徴。
一部で悪評の多いランバート監督が、どこまで持ちこたえられるか。
🚀 まとめ:新時代の「新兵器」は圧倒的なスピード!
サモスケビッチやマッキャンをはじめ、ベニアーズ、ライト、スティーブンソン、モントゥールなど俊足プレイヤーが揃った今季のクラーケン。
フランチャイズの短い歴史において、これまで見られなかったほどのハイスピードな展開力を手に入れています!
若手の初ゴールも生まれ、チームの雰囲気は最高潮。火曜夜に行われる強敵ラスベガス戦での戦いにも期待がかかります!GO KRAKEN! 🦑🔥

ここまで読んでくれて、サンキュー、じゃあね!

