ミラノ五輪のホッケーカナダ代表ロスター!豪華25選手を徹底解説

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はじめに

 2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪に向け、アイスホッケーの「最強カナダ代表」がついに始動!🇨🇦今回は12年ぶりにNHLスターが参戦し、伝説のシドニー・クロスビー選手や現役最強のコナー・マクデイビッド選手など、超豪華な25名が選出されました。

 19歳の新星から百戦錬磨のベテランまで、スタンレーカップ覇者がひしめく「勝つための軍団」の全貌とは?🏒ホッケー界の歴史が動く瞬間を見逃さないよう、ポジション別に全選手の魅力をわかりやすく解説します!✨

参照記事:NHL公式サイト「Team Canada hockey roster for 2026 Winter Olympics at a glance

※今回の記事は2ページにわたっていますが、【註釈】設定を間違えてしまってます。1ページ目の註釈は番号をクリックしても該当箇所に飛びません。申し訳ございません🙇。

2026年冬、最強のカナダ代表がやってくる!🇨🇦

 アイスホッケーファンのみならず、スポーツ好きなら絶対に見逃せないビッグニュースが飛び込んできました。水曜日、カナダが2026年のミラノ・コルティナ冬季オリンピックに向けた、最強の代表メンバー(ロスター)1を発表したんです!

 今回の発表がなぜこんなに盛り上がっているのかというと、実は2014年以来、久しぶりにNHLのスター選手たちがオリンピックの舞台に戻ってくるからなんです。世界最高峰のリーグで戦う超一流選手たちが、再びカナダの国旗を背負ってリンクに立ちます。

 今回の25人のメンバーは、まさに「勝つための集団」といった感じ。なんと16人が、ホッケー界最高の栄誉であるスタンレーカップを勝ち取った経験を持っています。さらに、19人は昨年2月に行われた「4 Nations Face-Off」という大会で優勝したメンバー。チームの結束力も実力も、すでに折り紙付きというわけですね。

 その中には、2010年のバンクーバー五輪と2014年のソチ五輪を経験している、伝説的なベテラン選手も2人含まれています。ピッツバーグ・ペンギンズのフォワード、シドニー・クロスビーと、ロサンゼルス・キングスのディフェンス、ドリュー・ドーティです。経験豊富な彼らがチームをどう引っ張っていくのか、今からワクワクが止まりません!

 それでは、ここからはポジション別(アルファベット順)に注目の選手たちを詳しくご紹介していきますね。

ホッケー界の超新星!マックリン・セレブリーニ🌟

 まずは、フォワード陣の中でも一番の注目株、サンノゼ・シャークスのマックリン・セレブリーニです。

 彼はまだ19歳という若さですが、今のNHLで最もホットな話題の一人なんですよ。なんと、10代のうちに通算120ポイント(108試合)に到達するという、とんでもない記録を叩き出しました。現役選手でこの記録を達成したのは、史上4人目。過去に達成したのは、シドニー・クロスビー(222ポイント)2、パトリック・ライネ(134ポイント)、コナー・ベダード(128ポイント)といった、時代を代表するスーパースターばかりなんです。

 ノースバンクーバー出身のセレブリーニは、2025年5月のIIHF世界選手権で、憧れのシドニー・クロスビーと同じラインでプレーしました。そこで8試合に出場して6ポイント(3ゴール、3アシスト)を記録。さらに、氷上にいた時のプラスマイナス評価でも「+9」という素晴らしい成績を残し、カナダ代表に強烈な印象を刻み込みました。

 その数カ月後にはノバスコシア州へ渡り、クロスビーやネイサン・マキノンといったトップスターたちと一緒にトレーニングを行っているそうです。偉大な先輩たちの背中を追いかけながら、オリンピックの舞台でどんな輝きを放ってくれるのか、期待が高まりますね!

攻守にわたる仕事人!アンソニー・シレリ🛡️

 次にご紹介するのは、タンパベイ・ライトニングで活躍する28歳のアンソニー・シレリです。

 シレリは、オンタリオ州エトビコークの出身。タンパベイでもカナダ代表でも指揮を執るジョン・クーパー監督から、絶大な信頼を寄せられている選手なんです。

 というのも、彼は相手チームのめちゃくちゃ強いエース選手をピタッと封じ込めながら、自分もしっかり攻撃で貢献できるという、すごい能力の持ち主だからです。

 これまでの代表経験も豊富で、2019年のIIHF世界選手権でカナダ代表として10試合で4ポイント(3ゴール、1アシスト)を記録しています。また、2025年2月の「4 Nations Face-Off」でも代表に選ばれ、主に守備的役割を担いながら、1試合平均13分38秒という長い時間リンクに立ち続けました。

 ちなみに、所属するライトニングでは2020年と2021年にスタンレーカップを2回も制覇しています。勝負どころを知っている頼もしい存在ですね!

カナダが誇る伝説のキャプテン、シドニー・クロスビー👑

 さて、ついにこの方の登場です。ピッツバーグ・ペンギンズのシドニー・クロスビーです!

 ノバスコシア州コールハーバー出身の38歳。彼は間違いなく、今のカナダ代表で最も輝かしい実績を持っている選手と言えるでしょう。

 クロスビーのすごさを語る上で欠かせないのが「トリプルゴールドクラブ」3という称号です。これは、オリンピック、世界選手権、スタンレーカップの3つすべてを制した選手に贈られるものですが、彼はなんとそのすべてで「キャプテン」として優勝を経験した唯一の選手なんです。

 2014年ソチ五輪、2015年世界選手権、そしてスタンレーカップ(2009年、2016年、2017年)でその偉業を成し遂げました。さらに、2025年2月の「4 Nations Face-Off」でも、優勝したカナダ代表のキャプテンを務めました。

 個人賞も数えきれないほど獲っていて、NHLの最優秀選手賞(ハート・トロフィー)を2回(2006-07、2013-14)、得点王(アート・ロス賞)を2回、プレーオフMVP(コーン・スマイス賞)を2回(2016、2017)も受賞しています。

 でも、日本のファンにとって一番有名なのは、2010年のバンクーバー五輪かもしれませんね。アメリカとの決勝戦、延長戦で彼が決めた伝説の「ゴールデンゴール」は、今でも語り草になっています。今回、3度目のオリンピックでどんなドラマを見せてくれるのか、本当に楽しみです!

闘争心あふれる点取り屋、ブランドン・ヘイゲル🔥

 続いては、タンパベイ・ライトニングのブランドン・ヘイゲルをご紹介します。

 27歳のヘイゲルは、2025年2月の「4 Nations Face-Off」において、カナダ代表の中でも特に闘争心あふれる選手の一人として存在感を示しました。4試合で平均15分弱の出場時間を記録し、1アシストを挙げたほか、モントリオールのベル・センターで行われたアメリカとのラウンドロビン初戦では、試合開始わずか3秒でマシュー・カチャックと乱闘4を演じています!

 でも、ただ熱いだけじゃありません。サスカトゥーン出身の彼は、2024-25シーズンにゴール(35)、アシスト(55)、ポイント(90)、プラスマイナス(+33)のすべてで、自分のキャリアで最高の数字を叩き出しました。

 国際大会でも、2021年のIIHF世界選手権で金メダル獲得にしっかり貢献し、2024年大会でも再び代表入りを果たしています。攻めてよし、守ってよし、そしてチームに火をつける熱さも持っている、非常に魅力的な選手ですね。

得点能力バツグンのセンター、ボー・ホーバット🎯

 フォワード陣からもう一人、ニューヨーク・アイランダーズのボー・ホーバットをご紹介します。

 現在30歳のホーバットは、これまでシーズン30ゴール以上を3回も記録している、生粋の点取り屋です。今シーズンも再びその大台に乗りそうな勢いを見せています。

 オンタリオ州ロンドン出身の彼は、若い頃からカナダ代表として活躍してきました。2014年のIIHF世界ジュニア選手権に7試合出場し、3ポイント(1ゴール、2アシスト)を記録。さらに2025年5月の世界選手権では8ポイント(4ゴール、4アシスト)を挙げる活躍を見せています。

 ベテランの域に入りつつある彼が、安定した得点力でチームを支えてくれるはずです。

大会MVPに輝いたスピードスター、ネイサン・マキノン⚡

 続いてご紹介するのは、コロラド・アバランチのセンター、ネイサン・マキノン(30歳)です。

 彼は先ほど紹介したクロスビーと同じ、ノバスコシア州コールハーバーの出身なんですよ。2025年2月に開催された「4 Nations Face-Off」では、全選手の中で最多となる4ゴールを叩き出し、その圧倒的な活躍から大会MVPに選ばれました。

 所属チームのアバランチでも、2022年にスタンレーカップ優勝に大きく貢献し、2023-24シーズンにはNHLの最優秀選手賞であるハート・トロフィーを受賞しています。国際大会でも、2015年の世界選手権で10試合9ポイント(4ゴール、5アシスト)を記録して金メダルを獲得するなど、とにかく「勝負強さ」が光る選手です。

讃岐猫
讃岐猫

チームをまとめるベテラン、ブラッド・マーシャン🤝

 次は、フロリダ・パンサーズに所属する37歳のブラッド・マーシャンです。

 マーシャンは非常に闘争心あふれるプレーヤーですが、リンクの外でもチームにとって欠かせない存在なんです。2025年2月の「4 Nations Face-Off」では4試合に出場し、1アシストを記録。コーチ陣から「チームの結束を高めるための貢献が極めて重要だった」と非常に高く評価されました。

 彼もノバスコシア州(こちらはハリファックス)の出身で、オフシーズンには同郷のクロスビーやマキノンと一緒にトレーニングを積んでいる仲良しトリオでもあります。

 実績も素晴らしく、2016年のワールドカップ・オブ・ホッケーでは、6試合で8ポイント(5ゴール、3アシスト)を挙げ、決勝点を含む活躍でカナダの優勝を力強くけん引しました。さらに、2011年にボストン・ブルーインズで、そして2024-25シーズンにはフロリダ・パンサーズでスタンレーカップを制覇している、まさに「勝ち方」を知っているベテランです。

勝利を呼び込むチャンスメーカー、ミッチ・マーナー🪄

 ベガス・ゴールデンナイツで活躍する28歳のミッチ・マーナーも、カナダ代表には欠かせません。

 2025年2月の「4 Nations Face-Off」では、まさに「彼がいれば勝てる」という存在感を示しました。初戦のスウェーデン戦では延長戦で決勝ゴールを決め、決勝のアメリカ戦(3-2の延長勝利)でも優勝ゴールを決めたコナー・マクデイビッドアシストするという、素晴らしい勝負勘を持っています。

 オンタリオ州マーカム出身の彼は、2017年の世界選手権でも、現在の代表監督であるジョン・クーパーの下でプレーし、10試合で12ポイント(4ゴール、8アシスト)という驚異的な数字を残して銀メダル獲得に貢献しました。

現役最強のプレーヤー、コナー・マクデイビッド🚀

 そして、現代のアイスホッケー界を語る上で絶対に外せないのが、エドモントン・オイラーズのキャプテン、コナー・マクデイビッド(28歳)です。

 彼はオンタリオ州ニューマーケットで育ち、すでに数々の伝説を作っています。2025年2月の「4 Nations Face-Off」決勝では、宿敵アメリカとの延長戦でカナダに3-2の勝利をもたらし、優勝を決定づける劇的なゴールを決めました。

 彼の個人成績は、もはや言葉を失うレベルです。NHLのハート・トロフィー(最優秀選手)を3回(2016-17、2020-21、2022-23)、アート・ロス賞(得点王)を5回(2016-17、2017-18、2020-21、2021-22、2022-23)、モーリス “ロケット” リシャール賞(最多ゴール)を1回(2022-23)受賞しています。

 2024-25シーズンには、チームは惜しくも準優勝でしたが、プレーオフMVP(コーン・スマイス賞)に選ばれるほどの活躍を見せました。彼がオリンピックの舞台でどんな魔法を見せてくれるのか、世界中が注目しています!

キャプテン経験も豊富なスピードスター、ブレイデン・ポイント💨

 次にご紹介するフォワードは、タンパベイ・ライトニングのブレイデン・ポイント(29歳)です。カルガリー出身の彼は、2025年2月の「4 Nations Face-Off」で4試合に出場し、2ポイント、プラスマイナス+2という安定した成績を残しました。

 若い頃からリーダーシップを発揮しており、2015年の世界ジュニア選手権では金メダル獲得に貢献し、翌年のヘルシンキ大会にはキャプテンとしてチームを率いています。プロになってからも、ライトニングで2020年と2021年にスタンレーカップを2年連続で制覇するなど、輝かしいキャリアを築いています。

得点力爆発中の中心選手!サム・ラインハート🏒

 フロリダ・パンサーズで今まさに絶好調なのが、30歳のサム・ラインハートです。彼は2024-25シーズンを最高の結果で締めくくりました。2025年2月の「4 Nations Face-Off」で4アシストを記録してカナダを優勝に導くと、そのわずか4カ月後には、パンサーズのスタンレーカップ2連覇に中心メンバーとして貢献したんです。プレーオフ21試合で23ポイント(11ゴール、12アシスト)という驚異的な数字を残しています。

 ウェストバンクーバー出身の彼は、2015年の世界ジュニア選手権で7試合11ポイント(5ゴール、6アシスト)を記録し、金メダル獲得に貢献。2019年の世界選手権でも10試合で5ポイント(3ゴール、2アシスト)を挙げ、銀メダルを獲得しており、大舞台での強さは折り紙付きです。

安定感バツグンの頼れる主将、マーク・ストーン💎

 ベガス・ゴールデンナイツのキャプテンを務める33歳のマーク・ストーンは、カナダ代表としての安定感が素晴らしい選手です。これまでに世界選手権に2度(2016年、2019年)出場し、計20試合で24ポイント(12ゴール、12アシスト)も記録しているんですよ。

 ウィニペグ出身の彼は、2025年2月の「4 Nations Face-Off」ではクロスビーやマキノンという超豪華なメンバーと同じラインでプレーし、1ゴールを挙げました。2023年にはベガスをスタンレーカップ初優勝に導いた実績もあり、勝負どころでの存在感はピカイチです。

数字で実力を証明した若きリーダー、ニック・スズキ📈

 モントリオール・カナディアンズでキャプテンを務める26歳のニック・スズキも、今回の代表に名を連ねました。実は2025年2月の大会では代表から外れてしまい議論を呼んだのですが、オンタリオ州ロンドン出身の彼は、2024-25シーズンにカナダ出身選手としてNHLで7位となる89ポイント(30ゴール、59アシスト)を記録し、その実力を数字でしっかりと証明してみせました。

 国際舞台での代表経験も豊富で、2016-17シーズンのU-18イワン・フリンカ記念大会5や、2019年のIIHF世界ジュニア選手権に出場しています。世界ジュニアでは5試合で3アシストを記録しました。

カナダ代表に選ばれた直後のニック・スズキの映像。律儀な彼らしく、カナディアンズ・ファンのサポートに対して感謝の言葉を述べています。

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