はじめに
このブログの使い方にだんだん慣れてきて、更新ペースも掴めてきたような感じがしています。といっても、結構厳しいノルマみたいなものも感じながら、続けているのが実情です。
なんせ有料ブログは初めてで、今までやってきた無料ブログみたいに、「飽きたら途中やめ」もなかなかできませんから、石にかじりついてでも続けていかないといけません。
とはいえ、NHLについてはまだまだ初心者、海外記事をベースにして文章を作らざるを得ません、レギュラー・シーズンも始まってませんし。
そこで、海外記事から長文はピックアップせず、手頃な長さで読みやすいものを主体にしていきたいと思います。また、今まで付けていた注釈は煩雑にもなりますし、手間もかかりますので、しばらくお休みします。
あと、「この選手を見てみたいな」とか「このチームはユニークだな」等をもっと押し出していく…自分の推し選手・推しチームを決めていきたいな、とも思っています。
ブログの路線変更、
オイラの方からもよろしく頼むにゃ!
シーン・クチュリエが上半身負傷で、フライヤーズキャンプ開始に間に合わない!
2月11日に受けた背中の手術の影響か?
クチュリエは、上半身の怪我のため、フィラデルフィア・フライヤーズのトレーニングキャンプの開始に間に合いません。
29歳のセンター・プレイヤーは、昨シーズン、12月18日以降出場せず、2月11日に背中の手術を受けました。9月12日、クチュリエは「気分が良い」と言い、フィラデルフィア・フライヤーズが木曜日にトレーニングキャンプを開始する時には、参加できることを期待していました。
フライヤーズによると、クチュリエへのチェックは毎週行われており、キャンプ中に再びチームに戻ってくる予定だとされています。
クチュリエ「私は長い間調子はよかったんだ。思ったよりも時間がかかり、浮き沈みも多かったが、今は気分がよく、キャンプに行く準備はできているよ。また行けることに興奮しているんだ」。
昨シーズン、クチュリエの出場していた29試合で、12勝12敗5分け(.500)の成績でした。1試合平均2.66得点、3.17失点となっています。彼がいなければ、チームは13勝34敗6分け (.302) は、1試合平均2.51得点、3.81失点を許しています。
クチュリエは、2011年のNHLドラフトでフィラデルフィアから1巡目指名(8位)されました。レギュラーシーズン721試合で460ポイント(180ゴール、280アシスト)、スタンレーカップ・プレーオフ39試合で22ポイント(10ゴール、12アシスト)を記録しています。
引用元:NHL.com「Couturier to miss start of Flyers training camp with upper-body injury」
クチュリエがいる時といない時とで、
かなり勝率が違うにゃ。
早くカムバック〜!
ゴードロー、レインがブルージャケッツのラインメイトに!
ジェンナーがセンターでプレーする可能性大!
コロンバス・ブルージャケッツのブラッド・ラーセン監督は、ジョニー・ゴードローとパトリック・レインが同じラインに入り、プレシーズン・マッチを迎えると、19日(月曜日)に語りました。
「すぐに試してみるつもりだ」 とラーセン監督はネイションワイド・アリーナでのメディア向け昼食会で語りました。「二人の間に相性があるかどうか確かめたいんだ。繰り返し言っとくけど、ここでロケット科学の実験をやってる訳じゃないよ(それだけ相性がいいってことでしょうか・讃岐談)」。
ゴードローは7月13日、無制限のフリーエージェントとしてブルージャケッツと6825万ドル (年間平均975万ドル) の契約を結びました。彼は昨シーズン、カルガリー・フレイムズとの82試合で自己最高の115ポイント(40ゴール、75アシスト)を記録し、NHL2位タイで終えています。
レインはゴードローとプレーできることにすっかり魅了されていて、7月23日、4年3480万ドル(年間平均870万ドル)の契約を結びました。レインは昨シーズン、56試合で56ポイント(26ゴール、30アシスト)を記録しています。
「僕を含め、みんながみんなうまくいくと思ってるんじゃないかな」とラーセンは言いました。「早くから2人を一緒に使えば使うほど、お互いを少しでも知り合えるようになるはずさ。彼らは一緒にプレーしたことがなくてもね」。
ラーセンの次の課題は、ゴードローとレインの間に、どのセンター・プレイヤーが入るのかを決めることです。ブルージャケッツのキャプテンであり、NHLで10シーズン目を迎えるブーン・ジェンナーは一つの選択肢です。29歳のジェンナーは昨シーズン、59試合で44ポイント(23ゴール、21アシスト)を記録しています。
「私は真ん中に何人かの選手を試すつもりです」とラーセンは言いました。「まず誰から起用し始めるかって?私はまずジェンナーを試してみるかもしれないな。まだ決めてないけど、それは(昼食会が終わって)門の外へ出たら私が決めるよ。チームの他のベテラン選手達と私は、ジェンナーなら彼らを補完できると思ってる」。
トップラインのセンターでプレーできる他の候補者は、ジャック・ロズロビッチとコール・シリンジャーです。ショーン・クラリーは3列目か4列目でプレーすることが期待されています。
2017-20年にウィニペグ・ジェッツでレインとプレー経験のあるロスロビッチは、昨シーズン、コロンバスで81試合に出場し、45ポイント(22ゴール、23アシスト)を、ラスト10試合で13ポイント(10ゴール、3アシスト)をそれぞれ記録しています。
シリンジャーはルーキー・シーズンながら、79試合で31ポイント(16ゴール、15アシスト)を記録しています。
「ジャックは非常に速いスピードでプレーし、パックを配球する能力があり、シリンジャーは若い選手(19歳)ではあるが、今後何をしていくのかを見るつもりだよ」とラーセンは語りました。「シリンジャーは、すべてのことを少しずつながらうまくやっている」。
ブルージャケッツは、9月25日、プレシーズン初戦にピッツバーグ・ペンギンズと対戦します。
引用元:NHL.com「Gaudreau, Laine to start preseason on same line for Blue Jackets」
話題の男・ゴードロー、
9月25日に出てくるかにゃ?
ルンドクヴィストがレンジャーズからスターズにトレード!
見返りとして、ニューヨークは2つの条件付きドラフト指名権を入手!
ニルス・ルンドクヴィストは、19日(月曜日)にニューヨーク・レンジャーズからダラス・スターズにトレードされました。
レンジャーズは2023年のNHLドラフトで条件付き1巡目指名、2025年のNHLドラフトで条件付き4巡目指名権を手に入れました。2023年のスターズ自身の1巡目指名がトップ10に入っている場合、レンジャーズは代わりに2024年にスターズ自身の1巡目指名を獲得することとなり、その指名権は保護されません(他に譲る可能性あり)。
22歳のディフェンスマンは昨シーズン、レンジャーズで25試合で4ポイント(1ゴール、3アシスト)、アメリカンホッケーリーグのハートフォードで34試合で15ポイント(3ゴール、12アシスト)を記録しています。
ルンドクヴィストは、2018年のNHLドラフトで、レンジャーズから1巡目指名(28位)されました。
「ニルスは熟練した右利きのディフェンスマンで、昨シーズンのNHLの試合に適応し、まだまだ伸びる可能性を持っている」とスターズのゼネラルマネージャー、ジム・ニルは語りました。
「ニルスのようなクリエイティブな選手を、ディフェンスグループに加える必要があると感じていたし、彼は、NHLレベルで常にインパクトのあるディフェンスマンとしての地位を確立する、絶好の機会を得ているんだ」。
レンジャースは、ルンドクヴィストが今後2シーズンで55ポイントを獲得した場合、ダラスの2025年ドラフト4巡目指名権ではなく、3巡目指名権を手に入れます。
引用元:NHL.com「Lundkvist traded to Stars by Rangers」
ドラフト指名権がかなり動くにゃ。
ドラフト時、どんな感じになるのか、
それも楽しみにゃ。
まとめ
レギュラー・シーズン開幕まで、あと2週間あまりとなりました。勉強中の身としては、プレシーズン・マッチで、各チームの仕上がり具合とか、注目選手がどんなプレーをするのか、を早く見たい気持ちでいっぱいです。
しかし、NHL.TVの情報もまだアップされていないので、試合が見られるかどうか不安で、不安で…。一応、視聴可能な国の中に「日本」も入っているので、急転直下「見れません!残念!」ってことはないと思いますが…。
今はじっくりネットの記事を読み、理解しながら、来たる2022-2023シーズンの華やかな開幕を待つことにいたしましょう。
明日からキャンプ開始!
選手の仕上がり具合をお知らせできるかにゃ。
ここまで読んでくれて、
サンキュー、じゃあね!