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🚀驚異の10代!マックリン・セレブリーニが「必見の存在」になるまで

 今、ホッケー界で最も熱い視線を浴びているのが、サンノゼ・シャークスのマックリン・セレブリーニです。NHLインサイダーのエリオット・フリードマンも、彼がいかに「テレビから目が離せない存在」であるかを熱弁しています。

 なんと、もしチームがプレーオフを逃したとしても、彼がリーグMVPにあたるハート記念トロフィーを獲得するのではないか、という声まで上がっているほどなんです。

リーグMVPにあたるハート記念トロフィーを獲得するのではないか

現時点でハート記念トロフィー(MVP)の最有力候補としてメディアや専門家の間で一貫して名前が挙がっているのは、コロラド・アバランチのネイサン・マッキノン。

 NHL公式サイトの「Trophy Tracker」最新版では、マッキノンが最多のファーストプレース票を集めてリードしていると報じられており、コナー・マクデイビッド(エドモントン・オイラーズ)やマックリン・セレブリーニも票を獲得しているものの、まだ首位には及んでいない。セレブリーニは中間投票でマクデイビッドに次ぐ得票数を記録しており、MVP争いの上位グループの一角として評価されている。

 また、ESPNのAwards Watchでもセレブリーニはハート賞の候補で名前が挙がっていると伝えられており、一部の現地投票者は「セレブリーニがチームの中心として活躍している価値を高く評価している」「シャークスがプレーオフに滑り込めれば彼のMVP受賞の可能性がより現実味を帯びる」といったコメントを出している。ここでは、セレブリーニがマッキノンやマクデイビッドと並んでMVP候補に挙げられているものの、現時点ではトップ候補ではないという分析が示されている。(ESPN.com

 さらに、オッズ系のまとめでもブックメーカーでは依然としてコナー・マクデイビッドが優勢とされる一方、セレブリーニの名前も候補としてリストアップされているという情報が確認できる。これはMVP賞の「人気投票的要素」を反映したものであり、ポイント生産やチームへの貢献度を評価する向きがあることを示す。(Covers.com

 このように、現地メディア・分析ではセレブリーニがハート記念トロフィー候補として十分すぎるほど認知されているものの、今季中盤時点の評価では明確に最有力というより「上位争いに加わる主要候補の一人」という位置づけ。ただし、多くの解説者が指摘するように、「チームがプレーオフを逃した場合でも得点王級の活躍がMVP評価につながる可能性」は十分ある、と見られている。

 これは、MVPが単なる最優秀得点者ではなく「チームにとっての価値」を評価する賞であるというハート賞特有の性質を反映した見方であり、現地メディアの分析でもたびたび強調されている。

 セレブリーニの成長スピードは、まさに異次元です。先日、シャークスはリーグ2位の強豪ダラス・スターズと対戦しましたが、彼はそこで3アシストを記録。延長戦での劇的な勝利に大きく貢献しました。

 この試合で彼の今シーズンの通算ポイントは70に到達しました。1シーズンで70ポイントに到達した10代選手としては、史上3番目の速さという驚きの記録です💫。44試合での到達は、あの伝説のウェイン・グレツキー(1980-81/40試合)とシドニー・クロスビー(2006-07/43試合)に次ぐ速さなんです。

 さらに彼の勢いは止まりません。現在、ポイント連続試合記録を「13」に伸ばしています。この13試合の間に26ポイントを稼ぎ出しましたが、これを達成した10代選手も、歴史上ではグレツキーとクロスビー、そしてセレブリーニの3人しかいません。

 今シーズン12回目となる決勝ゴールにも関与し、現アート・ロス賞受賞者のニキータ・クチェロフと肩を並べました。

 日曜日のベガス戦では惜しくも敗れてしまいましたが、彼に率いられたサンノゼは現在パシフィック・ディビジョン3位。数年前の低迷が嘘のように、プレーオフ復帰に向けて着実に歩みを進めています。

⚡️最下位からの大逆転!メープルリーフスを救った「パワープレー」の奇跡

 トロント・メープルリーフスが、驚くほどの快進撃を見せています。土曜日にはバンクーバー・カナックスを相手に5-0という完璧なスコアで勝利を収めました。これでチームは3連勝、さらに9試合連続でポイントを獲得中と、絶好調なんです。

バンクーバー・カナックスvs.トロント・メープルリーフス戦のハイライト映像。カナックス、ボロボロ…。

 この絶好調の最大の理由は、なんといっても新しく生まれ変わった「パワープレー(相手の反則による数的優位)」にあります。

 実は、昨年末の12月23日の時点では、トロントのパワープレー成功率はわずか13.3%で、なんとリーグ最下位にまで落ち込んでいました。この事態を重く見たチームは、パワープレー担当のアシスタントコーチ、マーク・サヴァードを交代させるという大きな決断を下します。

 そして12月27日、新しくスティーブ・サリヴァンが新たにパワープレー担当コーチとして加わりました。16年ものNHLキャリアを持つ彼は、すぐに改革に乗り出します。エース級の選手たちの配置をガラリと変えました。難しい戦術をやめて、よりシンプルなやり方に作り直しました。

 この作戦が、驚くほどすぐに結果として現れます!サリヴァンが初めてベンチに入った試合でいきなり2つのパワープレーゴールを決めると、その後の3試合でも連続で得点を記録しました。さらに土曜日のカナックス戦でも、しっかり2本を追加しています。

この作戦が、驚くほどすぐに結果として現れます!

サリヴァン就任後のメープルリーフスのパワープレーについて、現地メディアや分析では「劇的な改善」という評価が共通している。就任前の同ユニットはリーグ最低の成功率に低迷し、長い間機能不全に陥っていましたが、サリヴァン就任以降は短期間で復調し、リーグ上位レベルの成功率を記録するまでに立て直されたと報じられている。

 特に注目されているのが、サリヴァンが選手たちの動きと役割分担を再構築し、単調さから脱却して流動性を持たせたこと。以前のパワープレーでは特定のスター選手への依存が強く、予測可能なパスやセットプレーが中心となっていたが、サリヴァンの指導のもとでは、パックムーブメントがよりダイナミックになり、複数の選手が得点につながる位置に顔を出せるようになったとされている。

 その結果、チームは限られたパワープレー機会を最大限に活かすようになり、成功率は飛躍的に向上。こうした変化は、得点機会だけでなく、ゾーン保持や攻撃テンポの向上にも寄与し、今やパワープレーが試合の勢いを生む重要な武器となりつつあると評価されている。これらの改善は、単純に戦術を「シンプルにした」だけでなく、選手間の連携と役割理解を深めることに成功した結果であり、現地解説者も「短期間での立て直しとしては異例」と述べている。(mapleleafsdaily.com

 サリヴァンが来てからの成功率は、なんと38.9%(18回中7回成功)という驚異的な数字です。しかも、パワープレー中に逆にゴールを奪われる「ショートハンド」の失点はゼロ。今やトロントのパワープレーは、リーグトップの破壊力を誇る「最強の武器」へと進化したのです📈。

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