デミドフが12月NHL月間最優秀新人!カナディアンズ期待の星の凄さ

現役スター選手紹介

21世紀の歴史に名を刻む活躍🇨🇦

 木曜日、モントリオール・カナディアンズの右ウイングであるイワン・デミドフは、NHLにおいて12月の月間最優秀新人に選出されたばかりです。その驚異的な数字から予想はされていたが、今回、正式にそれが確認された形となりました。

 デミドフは15試合で14ポイント(4ゴール・10アシスト)を記録し、新人選手の中でポイント数トップに立つとともに、アシスト数でも1位となりました。また、この15試合中11試合で少なくとも1ポイントを挙げています。

 さらに、特筆すべき2つの好調な期間がありました。12月3日から11日にかけては5試合連続でアシストを記録し、合計5ポイントをマーク。そして12月21日から30日にかけては、4試合で7ポイントを挙げる圧巻のパフォーマンスで、月末を締めくくっています。

 12月の受賞では、ベケット・セネッケやアクセル・サンディン=ペリッカといった名前を上回っており、その価値をさらに高めています。

 デミドフの活躍は、単に「今シーズンすごい」というだけではありません。モントリオール・カナディアンズという伝統あるチームの歴史の中でも、非常に珍しい快挙なんです。

 21世紀に入ってから、カナディアンズの新人選手で、1か月の間にデミドフ以上のポイントを稼いだのは、実はたったの3人しかいません。

マイケル・ライダー(2004年1月:14試合で16ポイント)

コール・コーフィールド(2022年3月:15試合で15ポイント)

レーン・ハットソン(2025年3月:14試合で15ポイント)

 デミドフは、このスターたちの仲間入りを果たしたことになります。また、カナディアンズの選手が2シーズン連続で「月間最優秀新人」に選ばれるのも、昨シーズンに最終的に新人王を獲得したレーン・ハットソン以来の快挙なんですよ。

 ハットソンはこの受賞後にカルダー・トロフィーを獲得しており、2025-26シーズンでは、すでに10月にマシュー・シェーファー、11月にイェスパー・ウォールステットが受賞しています。

驚異的なシーズン通算成績🌟

 シーズン開幕以降、デミドフは39試合で33ポイント(10ゴール・23アシスト)を記録し、新人の中でトップに立っています。そのペースは、イーブンストレングスでのアシスト数でリーグ最多となっており、パワープレーでのポイント数でも上位を維持しています。

 特にシュート成功率18.9%という数字は、チャンスを確実にものにする彼の決定力の高さを物語っています。20歳のデミドフは、2024年ドラフトで全体5位指名を受けた1巡目指名選手でもあります。

未来は明るい!ロシアでも別の若手が大暴れ🇷🇺

 カナディアンズのファンにとって嬉しいニュースは、デミドフだけではありません。実は海の向こう、ロシアのKHL(コンチネンタル・ホッケー・リーグ)でも、別の若手有望株が注目を集めています。その名はアレックス・ジャロフスキーです。

アレックス・ジャロフスキー(1)

/ジャロフスキーは、2025年NHLドラフトでモントリオール・カナディアンズに2巡目34位で指名されたロシア出身の若手フォワードである。同年ドラフトでは、チームが2つの上位指名権を放出してまで彼を獲得したこと自体が、球団フロントの高い評価を物語る選択だった。

 これは単なる順位ではなく、カナディアンズがジャロフスキーのハンドリング技術、ホッケーIQ、視野の広さを強く評価していたためである。(RG

 彼のキャリアはまだ浅いものの、これまでの成長曲線は極めて著しい。2024–25シーズンには、ロシアのトップジュニアリーグであるMHLのTolpar Ufaで45試合50ポイントを記録し、新人王に相当する称号も獲得している。これは同世代選手の中でも突出した数字であり、将来有望視される根拠となっている。(media.nhl.com

アレックス・ジャロフスキー(2)

/2025–26シーズンにおいて、ジャロフスキーはKHLのSalavat Yulaev Ufaで本格的なプロ1年目を迎え、大人のリーグで定着しつつある。このシーズンのKHL成績は、約33試合で11ゴール・18アシスト・計29ポイントと高い生産性を示しており、プラス評価のレーティング(プラス8)を記録するなど攻守両面で貢献している。

 その結果、12月には3か月連続で「月間最優秀新人」に選出される快挙を達成した。これはKHL全体を見渡しても珍しい連続受賞であり、彼が同リーグでも極めて稀な新人タレントであることを裏付けている。(The Hockey News

 ジャロフスキーのプレースタイルは、卓越したパックコントロールと創造性の高いオフェンスが特徴である。複数の試合で得点やアシストに絡み、パワープレーや5対5の状況でも目立つ活躍を見せている。また、センターとしても起用されるなど、多様な役割に対応可能な選手としての柔軟性が高く評価されている。これは、カナディアンズが将来のトップ6フォワードとして期待する資質と一致している。(Dose.ca

 もちろん課題も存在する。まだ18歳と若く、現在の体格(約185cm・163ポンド)をNHLレベルのフィジカルコンタクトに適応させ、筋力を強化する必要があるとの指摘もある。また、KHLでの成功が即座にNHLでの主力級の成功につながるとは限らず、適応プロセスには慎重な見極めが必要だという評価も専門家からは出されている。(NHL Insight

 それでも、彼が継続してKHLで生産性を高め、3か月以上にわたって新人表彰を受けていることは、単発の出来事ではなく真の実力の裏付けである。さらに、KHLオールスターゲームへの選出という栄誉も得ており、現地メディアや関係者の評価も軒並み高い。こうした実績は、将来カナディアンズの中心戦力として活躍する可能性を具体的に示すものである。

 彼は12月にKHLの「月間最優秀新人」に選出されました。1年目選手の中で際立った活躍を見せ、リーグ屈指の有望な若手としての地位を確立しつつあります。11試合に出場して4ゴールを含む11ポイントという素晴らしい成績を残したのですが、驚くべきは、この賞を3か月連続で受賞しているという点です!

 NHLで独走するデミドフと、KHLで無双するジャロフスキー。この二人の若き才能の活躍を見ていると、カナディアンズの未来は本当に明るいと言えそうですね。

これだけ相手にヒットされていても、ショット体勢に入れる体の強さ。ジャロフスキー、今年のドラフト2巡目(全体34位)で指名できたカナディアンズはラッキーかも。

まとめ

 今季の新人王レースを独走するデミドフと、KHLで無双するジャロフスキー。この2人の若き才能の躍進は、カナディアンズの黄金時代がすぐそこまで来ていることを物語っています。歴史的な快挙を刻み続ける彼らのプレーを、ぜひ今すぐチェックしてみてください!

 未来のスターたちが歴史を作る瞬間を、一緒に目撃しましょう🏒

讃岐猫
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