はじめに
カルガリー・フレームズは12月10日・火曜日、ナッシュビル・プレデターズとのアウェイ戦で4-3の勝利を収めています。ジョナサン・フーバードーが決勝ゴールを決め、ケビン・ルーニーやナゼム・カドリの活躍も光りました。
エドモントン・オイラーズはロジャーズ・プレイスでタンパベイ・ライトニングを2-1で下し、3連勝を達成しました。この試合ではレオン・ドライサイトルが今季最初の20ゴールを達成し、ゴールとアシストを記録。一方、ライトニングは連勝後に悔しい敗北を喫しています。
ニューヨーク・レンジャーズは、バッファロー・セイバーズとの試合で3-2の勝利を収め、セイバーズは8連敗を喫しました。ミカ・ジバネジャドはキャリア300ゴールを達成し、チームを勝利に導きました。レンジャーズはこの勝利で直近の不振を挽回しています。
今回の記事を見ると、「8」に由来する事柄が多いにゃ。「8」って、海外じゃ、どういう意味を持つんだろ?日本は末広がりなんだけど。いずれにせよ、8連敗もしたら、開き直って、伸び伸びとプレイするしかないね。監督がそう思う人なら、って条件付きだが。
引用元:nhl.com(NHL公式サイト)「Huberdeau, Rooney help Flames hand Predators 8th straight loss」
フレームズ、アウェイ連敗をストップし重要な勝利
カルガリー・フレームズは、火曜日にブリヂストン・アリーナで行われたナッシュビル・プレデターズ戦で4-3の勝利を収めました。ジョナサン・フーバードー(センター、31歳)とケビン・ルーニー(センター、31歳)がそれぞれ1ゴール・1アシストを記録し、ナゼム・カドリ(センター、34歳)とブレイデン・パチャル(ディフェンス、25歳)も得点を挙げています。
フレームズは直近の7試合で6敗しており、特にアウェイでの連敗(8試合)を止めたことは大きな意味がありました。ダン・ヴラダール(ゴールテンダー、27歳)は17セーブを記録し、勝利に貢献しています。
試合後、フーバードーは「自分たちのプレーにこだわった」と語り、相手の追い上げにも冷静に対応したことを強調しました。特にスペシャルチーム(パワープレーなど)の活躍が勝利に繋がったと感じており、ホームゲームが続く中でそのチャンスを生かす必要があるとも述べています。
プレデターズ、8連敗で立て直しが急務
一方、プレデターズはジョナサン・マルシェソー(センター、33歳)が2ゴール、トミー・ノヴァク(センター、27歳)も得点しましたが、8連敗を喫しています。
ユウセ・サロス(ゴールテンダー、29歳)は24セーブを記録しましたが、チームの状態は厳しいままで、フォワードのフィリップ・フォースバーグ(左ウィング、30歳)は「自分たちのポジションを作ったのは自分たちだが、それを抜け出せるのも自分たちだ」と話し、チームの立て直しを誓いました。
プレデターズのディフェンスマン、ローマン・ヨシ(34歳)は、下半身の負傷により第1ピリオド後に離脱し、試合には戻りませんでした。試合後、チームはヨシの状態についての最新情報を提供していません。
フーバードーの決勝ゴールで試合を決定づける
試合は序盤から動きます。プレデターズのマルシェソーが第1ピリオド・7分45秒にスティーブン・スタムコス(センター、34歳)からのパスを受けてゴールを決め、プレデターズが1-0のリードを得ました。
フレームスのカドリが10分22秒にリスト・ショットでゴールを決めて1-1の同点に追いつき、さらにノヴァクが10分52秒にラッシュからリスト・ショットでゴールを決めて、再びプレデターズがリードを奪います。
しかし、ルーニーが第2ピリオド・2分27秒にウォーカー・デューア(右ウィング、27歳)からのパスを受けてゴールを決め、フレームズが再び同点に追いつきました。
フレームズのライアン・ハスカ監督は、「第4ラインがあんなふうに貢献してくれるのは、いつでも歓迎するよ」と述べました。「でも、今夜のように2つもやってくれたら、それは常にありがたいことだ」。
マルシェソーは、フォースバーグがラッシュをリードし、氷上を横断するバックハンドパスを決めた後、7分41秒にこの試合2つ目のゴールを決めて、プレデターズに3-2のリードをもたらしました。
「言ってしまえば、NHLは厳しいリーグさ」とマルシェソーは語りました。「NHLには30の強いチームがあり、毎晩誰が勝つか負けるかなんて分からない。それがこのリーグの魅力だと思う。時間が経つにつれて気づいたことは、決して簡単にはならないということだ。
だからこそ、困難を受け入れ、個人としてもチームとしてもその困難に立ち向かう必要があるんです」。
フレームズはパチャルが13分49秒に右サークルからの同点ゴールを決めて3-3となります。
「ここ最近、アウェイでの戦い方を改善しようと話していたんだ」とルーニーは話しました。「アウェイでついに勝てたことは本当に良かった。ダラス戦(6-2での敗戦)では、第2ピリオドは本当に良いプレーをしたと思っていたけど、第3ピリオドで崩れてしまったね。
だから、今夜に向けてはポジティブな気持ちで臨んで、なんとか勝つことができた」。
試合は接戦となり、最後はフーバードーが18分41秒にリバウンドを決めて4-3とリードを奪い、そのまま勝利を収めました。フーバードーは「このゴールは大きかった」と語り、リードを奪った後は相手の反撃を封じ込めたことを強調しました。
試合のメモとして、フーバードーはこの試合でポイント連続記録を5試合に延ばし(3ゴール、4アシスト)、プレデターズのグスタフ・ナイキスト(センター、35歳)は病気で欠場しました。
また、ディフェンスのアレクサンドル・キャリア(ディフェンス、28歳)は上半身の怪我で欠場し、マルク・デル・ガイゾ(ディフェンス、25歳)が代わりにラインアップに入り、20分24秒の出場で1ショットを記録しました。
ズラッと揃ったベテランスターが、イマイチ機能しないプレデターズ。やはり、スタミナが…。
引用元:nhl.com(NHL公式サイト)「Draisaitl gets goal, assist, Oilers edge Lightning for 3rd win in row」
ドライサイトルが今季初の20ゴール達成、オイラーズの勝利に貢献
2024年12月、エドモントン・オイラーズはロジャーズ・プレイスでタンパベイ・ライトニングを2-1で下し、3連勝を達成しました。この試合でレオン・ドライサイトル(センター、29歳)は1ゴール・1アシストを記録し、今季NHLで最初に20ゴールを達成した選手となりました。
コナー・マクデイビッド(センター、27歳)もゴールを決め、スチュアート・スキナー(ゴールテンダー、26歳)は21セーブを記録しました。
ドライサイトルは試合後、「こういった2-1、3-1の試合で勝つことが重要です」と語り、今後の強いチームとの対戦に向けた準備ができたと話しました。オイラーズ(16勝10敗2延長負け)は3連勝を飾り、これで直近7試合で6勝1敗(6-1-0)の好成績を収めています。
ジェイク・ゲンツェル(センター、30歳)は4試合連続でゴールを決め、アンドレイ・ヴァシレフスキー(ゴールテンダー、30歳)は24セーブを記録しましたが、タンパベイ・ライトニング(14勝10敗2延長負け)はこれで直近4試合のうち3連勝後の敗戦となりました。
「実際、ひどいホッケーの試合だったね。両チームにとってもおそらく悪い試合じゃないかな」とタンパベイのジョン・クーパー監督は語りました。「氷上には多くのタレントがいたのに、どちらのチームも力を発揮できなかったと思う。
そして、ポイントを取れなかったことがさらに悪化させたみたいだ。第3ピリオドではプッシュしてチャンスもあったよ、確かにあった。しかし、それが決まらなかっただけさ。でも、エドモントン・オイラーズに43回のシュート・チャンスを許しただけで、実際のシュート数は、そんなに打たれていない。となると、OK、うまくやっているのかな」。
「82試合のシーズンの中で、どうしても調子が出ない時、ポイントをどうにか取らないといけないものだ。ほとんどの試合で調子が良かったんだけど、今日はダメ。向こうもどうだったか分からないが、向こうの調子を読みきれなかったのがちょっと痛いところだね。チャンスがあったからこそ、もったいなく感じているよ。ポイントを取れたはずなのに、それが取れなかっただけさ」。
一方、エドモントンのクリス・ノブラウク監督は、「特に第3ピリオドでリードを守るための成熟したプレーができた」と評価し、昨シーズンと同様に60分間しっかりとプレーできた点を強調しました。
マクデイビッドとドライサイトルが牽引、オイラーズの連勝続く
試合の流れは第1ピリオド1・17分31秒、エドモントンのコナー・マクデイビッドがブレイクアウェイからゴールを決め、1-0でリード。センターラインでパスを受け取り、コナー・ギーキー(センター、20歳)とJ.J. モーサー(ディフェンス、24歳)を、さらにヴァシレフスキーのブロッカーをかわしてのゴールです。
タンパベイは第2ピリオド・10分2秒、エバン・ブシャール(ディフェンス、25歳)が自陣でターンオーバーを犯した後、ジェイク・ゲンツェルがゴールを決め、1-1に追いつきました。ゲンツェルは、ニキータ・クチェロフ(右ウィング、31歳)から右コーナーでのパスを受け取り、スロットでそのままリストショットを放ち、スキナーのブロッカーの下を抜けました。
しかし、エドモントンは同じピリオドの11分58秒にドライサイトルがバックハンド・シュートを放つも、リバウンドがライトニングのディフェンスマン、ビクター・ヘドマン(ディフェンス、33歳)のスケートに当たり、足元を抜けてオウンゴールとなり(ドライサイトルにゴールが記録)、2-1と再びリードを奪いました。
ドライサイトルはそのゴールについて「最初、もしかしたら(ウチの)ヴァシリー・ポドコルジン(右ウィング、25歳)か、カスペリ・カパネン(右ウィング、28歳)かと思ったんだけどね。きれいではなかったが、もらうよ」とユーモアを交えて振り返りました。
ライトニング、チャンスを生かせず悔しい敗戦
第3ピリオド残り9秒で、タンパベイに同点ゴールのチャンスが訪れましたが、ニック・ポール(左ウィング、29歳)がハイ・スティックでパックに触れ、オイラーズのディフェンスマンに当たった後にゴールに入ったため、ビデオレビューでそのゴールは取り消されました。
「今日は無駄な試合だった」とゲンツェルは語りました。「確かにチームにとって良いポイントはあったし、今それが一番悔しい。僕らは明らかにあまりにも多くのオッドマン(数的有利)を与えてしまった。それを悪いバウンドのせいにするのはおかしいと思うな。
ブレイクアウェイのようなものがもう一つあったんじゃないかな。おそらく運が悪かった結果だろうけど、それでも僕らはもっとできたはずさ」。
また、ドライサイトルは9年連続で20ゴールを達成し、オイラーズの歴史でウェイン・グレツキーに並ぶ3番目に長い記録を達成しました(2位はジャリ・クーリとマーク・メシエの10年)。
ドライサイトルは2021-22シーズンでも20ゴールに最初に到達した選手でした。過去30年でシーズン最初に20ゴール達成を複数回記録した選手は、ヤロミール・ヤーガー(4回、最後は1999-00シーズン)、オースティン・マシューズ(2023-24シーズンと2020-21シーズン。現在、トロント・メープルリーフス所属。センター、27歳)、
アレックス・オベチキン(2017-18シーズンと2013-14シーズン。現在、ワシントン・キャピタルズ所属。左ウィング、39歳)、スティーブン・スタムコス(3回、最近では2012-13シーズン)の4人だけです。
ゲンツェルは連続ポイント獲得を4試合(4ゴール、1アシスト)に伸ばしました。
オイラーズのノブラウク監督って、意外と「名将」なのかも。スタート・ダッシュでいつもつまづくけど…。
代表監督兼任であるタンパベイのジョン・クーパー監督は、来年2月の4ネーションズの事も頭にあるから、タンパベイとのバランスもなかなか難しいだろにゃ。タンパベイで作戦が上手く行かないと、代表でもヤバいかも…って思わないのかな。本人に聞いてみたい。
引用元:nhl.com(NHL公式サイト)「Rangers hold off Sabres, hand them 8th loss in row」
レンジャーズのディフェンス強化とシェスターキンの安定感
ニューヨーク・レンジャーズは、12月11日・水曜日にバッファロー・セイバーズを3-2で下し、セイバーズは8連敗目を喫することとなりました。レンジャーズのアダム・フォックス(ディフェンス、26歳)は1ゴール・2アシストを記録し、チームの勝利に貢献しています。
フォックスは試合後、「気分は良い。試合の大部分でよく戦えた。もちろん、いくつかの試合を続けて勝たなければならないことは分かっているが、まず1勝から始めることが大事だ」と語り、今後の戦いに自信を見せました。
ミカ・ジバネジャド(センター、31歳)はキャリア300ゴールを達成し、レンジャーズに先制点をもたらしています。ジバネジャドは「ここ数試合でシュート数が増えていると感じていたんだ。攻撃的になり、シュートを打つことでプレーが生まれることを実感している。個人的には、これからもシュートを打ち続けることが重要だ」と述べ、ゴールを目指す姿勢を見せました。
レンジャーズはイゴール・シェスターキン(ゴールテンダー、28歳)が29セーブを記録し、勝利に貢献しています。シェスターキンは安定した守りでチームを支え、レンジャーズはここ最近11試合・3勝8敗の成績を挽回しました。
セイバーズ、攻撃のミスが響き8連敗
一方、バッファロー・セイバーズはオーウェン・パワー(ディフェンス、22歳)が1ゴール・1アシストを記録しましたが、チームの敗北を防げませんでした。セイバーズは現在、0勝5敗3延長負けの不振が続き、特にホームでの7敗が痛手となっています。
ラフ監督は試合後、「第2ピリオドで速攻のチャンス(5回)があったが、ネットを外してしまった。第1ピリオドでパックを多く失いすぎたことが問題だった。ブルーラインに到達した後、何度も何度もパックを失ってしまった。それがいくつかの選手のアイスタイムに影響を与えた理由だ」と語り、選手たちのミスを指摘しました。
レンジャーズを勝利に導いたフォックスとジバネジャドの活躍
第1ピリオド・7分1秒、ジバネジャドのゴール(パワープレー)でレンジャーズが先制2し、その後、ライリー・スミス(右ウィング、33歳)のゴールで2-0とした後、パワーが15分09秒にスロットからゴールを決めて2-1に迫ります。しかし、フォックスがエンプティゴールを決めて3-1に。
試合終盤(19分22秒)にテージ・トンプソン(センター、27歳)が左サークルからファーポストを狙ってワンタイマーで3-2としましたが、セイバーズは追いつけませんでした。
第3ピリオド・13分29秒、スミスは、左ポストの外からリードを2-0に広げています。スミスは、エンドボードとネットの横を経て跳ね返ってきたリバウンドをキャッチし、ゴール前に入れて、パックがパワーのスケートに当たってゴールインしました。
パワーは15分09秒にペイトン・クレブス(センター、23歳)からパスを受け、スロットのトップからリストショットを決めて2-1とし、バッファローが1点差に迫ります。フォックスは17分58秒にエンプティゴールにシュートを決め、3-1としました。これが今季初ゴールとなります。
「あの得点が自分のプレーを評価する基準じゃない。まだ貢献できるはずだ」とフォックスは言いました。「そして、これまで言ってきたように、まずはディフェンスをしっかりやることに集中して、最初のゴールを取ろうと無理に考えすぎないようにしていたかな…。でも、誰もがゴールで貢献したいはずだから、少しホッとしている」。
バッファローの選手たちは、試合開始時からパックを失いすぎて3攻撃のチャンスを逃しており、ラフ監督は「パックマネジメントに課題がある。攻撃の起点となるパックバトルをもっと改善しなければならない」と述べ、今後の改善を求めました。
パワーは「第3ピリオド、僕らは彼らにプレッシャーをかけ始めてはいた。後ろに引いて待つのではなく、積極的にプレッシャーをかけたことで良い流れが生まれた。最後の20分は良かったが、最初の40分は受け入れられない」と悔しさを滲ませました4。
レンジャーズのディフェンスマン、ケイ・アンドレ・ミラー(24歳)が上半身の負傷で第2ピリオド後に試合を欠場しましたが、ラヴィオレット監督はミラーの状態について試合後に更新情報を提供しませんでした。
また、パナリンは自身のNHL700試合目を迎え、ピーターカはトンプソンのゴールをアシストし、NHL通算100ポイントを達成しました(キャリア通算188試合で48ゴール、52アシスト)。セイバーズのディフェンスマン、マティアス・サミュエルソン(24歳)は、下半身の負傷で12試合を欠場してから復帰し、15分58秒のアイスタイムで1ショット・±0の成績を記録しました。
キャプテンの移籍で吹っ切れたのか、危機意識を持ったのか、レンジャーズ。あと1〜2試合見ないと分からんなぁ。
まとめ
今回の勝利はフレームズにとって大きな意味を持ちます。アウェイでの連敗を断ち切り、今後のホームゲームに向けて勢いをつけることができました。一方、プレデターズは8連敗に苦しんでおり、チームの立て直しが急務となっています。
エドモントン・オイラーズは安定した守備と攻撃力を発揮し、重要な勝利を収めました。特に第3ピリオドでのリードを守り抜いた姿勢が光り、今後の強いチームとの対戦に向けて自信を深めたことでしょう。タンパベイ・ライトニングにとっては、試合内容に課題が残ります。
レンジャーズがディフェンスと攻撃の両面で安定したパフォーマンスを見せ、勝利を収めました。一方で、セイバーズは相変わらずミスが多く、特にパックを失うシーンが目立ちます。これからの試合では、セイバーズの改善が必要不可欠です。
ここまで読んでくれて、サンキュー、じゃあね!
【註釈】
- 第1ピリオド・7分25秒、マティアス・エクホルム(ディフェンス、34歳)が左サイドのボードから跳ね返ったルーズパックを拾い、スラップショットを放ってヴァシレフスキーの右肩を越えたものの、ビデオレビューでザック・ハイマン(左ウィング、32歳)がオフサイドだったことが確認されている。
↩︎ - フォックスがパワーのクリアリングをインターセプトし、アルテミ・パナリン(左ウィング、33歳)にパス。パナリンはパックを氷上を横切らせ、右フェイスオフ・サークルからジバネジャドに渡し、ジバネジャドはリストショットでウッコ=ペッカ・ルッコネン(ゴールテンダー、25歳)のブロッカーサイドを低く抜いてゴール! ↩︎
- ラフ監督は第2ピリオドの途中、バックパスでパックを失ってしまったJJ・ピーターカ(右ウィング、22歳)をベンチに下げている。「プレーを選択する際、それが正しいタイミングで正しいプレーであるべきなのができていない」と監督が判断したため。
↩︎ - ジバネジャドのゴール後、パワーは第1ピリオドの残りをベンチで過ごしている。「はっきりしてるのは、あのゴールの場面でひどいプレーを2回した。もう特に言うことはないよ。自分のせいだし、いくつかのプレーは受け入れられない。これがみんなの求めている責任だ」。 ↩︎