はじめに
ついにこの日がやってきました!✨長年「お預け」状態だったNHLのスター選手たちが、12年ぶりにオリンピックの舞台へと帰還します。マクデイビッドやマシューズら新世代の怪物たちが、なぜこれほどまでに出場を熱望し、どのような苦難を乗り越えてミラノの地に立ったのか。
憧れの五輪マークを前に「夢を生きる少年」のような表情を見せる彼らの素顔や、舞台裏のシビアな労使交渉までを徹底解説!🏒ホッケー史上最高に熱い大会の幕開けを、一緒に体感しましょう!🇮🇹
参照記事:The Athletic「New generation of NHL stars take Olympic ice for the first time: ‘Like a kid living my dream’」
夢が叶った!NHLスターたちがついにオリンピックの舞台へ🏒
ついにこの日がやってきました!新しい世代のNHLスターたちが、初めてオリンピックの氷の上に立ったんです。まるで「夢を生きている少年」のような、キラキラした表情が印象的でした。✨
日曜日の夜、練習のためにチーム・カナダを率いてリンクに現れたのは、世界ナンバーワンのホッケー選手。そう、コナー・マクデイビッド(エドモントン・オイラーズ)です!彼が誰よりも先にロッカールームから飛び出してきたとしても、それを責める人なんて誰もいないでしょう。
背番号97を背負う彼は、その輝かしいNHLキャリアをスタートさせてから、なんと11年もの間、このオリンピックの氷に立つ瞬間をずっとずっと待ち続けてきたのですから。
11年もの間、このオリンピックの氷に立つ瞬間をずっとずっと待ち続けてきたのですから
NHLの選手がオリンピックに出場するには、リーグ全体が一時的にシーズンを中断する必要があるという大きな現実がある。冬季五輪は通常2月に開催されるため、NHLのレギュラーシーズンやプレーオフと重なり、所属チームが主力選手を欠くことになるからである。
この対立は1998年の長野五輪から存在し、一定の合意が得られていた1998~2014年はNHL選手によるオリンピック出場が続いたが、2018年平昌大会ではリーグとIOC(国際オリンピック委員会)・IIHF(国際氷連)の間で費用負担や保険の問題、そしてスケジュール中断の負担について合意に至らず、NHL側が選手派遣を断念。
その後、2022年北京大会でもCOVID‑19(新型コロナウイルス感染症)の影響によるシーズン混乱を理由に参加が見送られ、結局NHL選手は2014年以来12年ぶりとなる2026年ミラノ大会までオリンピックに戻れなかった。
この長い不在期間のため、コナー・マクデイビッドのような近年のスター選手は、NHLで幾多の成果を挙げながらも、オリンピックという「世界最高峰の国際大会」でプレーする機会をこれまで得られず、結果として11年以上もの間、出場の機会を待ち続けてきたという背景がある。
練習を終えたマクデイビッドは、「現実とは思えない、本当に現実離れしているよ」としみじみ語っていました。「本当に長い時間がかかった。ここまで来るのに、本当に長い道のりだったんだ」という彼の言葉からは、これまでの葛藤や期待が痛いほど伝わってきますよね。
ロボットみたいな毎日からの脱却🤖
普段、NHLのシーズンというのは本当に過酷なものです。毎日毎日が同じことの繰り返しで、境界線がなくなってしまうほど。そんなハードな日々の中で、選手たちは時としてロボットのような受け答えになってしまうことさえあります。でも、この日は全く違いました。
今のNHLスターたちのある世代にとって、この瞬間というのは、まるで永遠に逃し続けてきた幻のような特別なものだったんです。まるでチャーリー・ブラウンがフットボールを蹴ろうとする直前でいつも奪われてしまう、あの有名なシーンのような「究極のお預け」を食らっている状態でした。
まるでチャーリー・ブラウンがフットボールを蹴ろうとする直前でいつも奪われてしまう、あの有名なシーン
アメリカの漫画『ピーナッツ(Peanuts)』は、1950年代から50年以上にわたって世界中で愛されてきた作品で、その中でもとりわけ有名なのが「フットボールのギャグ」。
このシーンでは、主人公のチャーリー・ブラウンがルーシーという友人にフットボールを持たせ、思い切り蹴ろうと走り出す直前に、ルーシーがいつも直前でボールをひょいと引き抜いてしまうという展開が繰り返される。ルーシーは何度も「今度こそ蹴らせるよ」と言いながらも、最後の瞬間に必ずボールを引き抜き、チャーリー・ブラウンは空振りして転んでしまう。
このやり取りは単なるユーモアではなく、期待と裏切り、失敗と再挑戦という人間の心理を象徴する象徴的なギャグとして受け止められてきた。
チャールズ・M・シュルツ自身が連載最終日まで“チャーリー・ブラウンがボールを蹴ることはない”という構想を変えなかったという逸話もあり、これは「人生には期待があり、それが何度も裏切られても、それでも挑戦し続ける」という普遍的なテーマを表していると解釈されている。
この「チャーリー・ブラウンがいつもフットボールを奪われる」という描写は、今回の記事で言う「永遠に逃し続けてきた幻の瞬間」に重ねられる比喩として使われている。(peanuts.fandom.com)
本当なら、彼らは4年前の中国でのオリンピックに出場するはずだったんですよね。でも、新型コロナウイルスへの懸念からその計画は中止に追い込まれてしまいました。そんな悔しい思いを乗り越えて、ようやく掴み取ったのが今のこのステージなんです。
その計画は中止に追い込まれてしまいました
2018年に韓国・平昌で開催された冬季五輪については、通常NHLの選手たちは各国代表として大会に参加してきたが、この大会ではNHL側が選手派遣を全面的に拒否したという異例の出来事が起きた。
これは単に「ウイルスへの懸念」だけではなく、リーグ運営側とオリンピック主催側との根本的な対立が原因。従来、国際オリンピック委員会(IOC)はNHL選手が出場する際の保険料や渡航費を負担してきたが、2018年大会ではこれらの費用を負担しないと発表。
また、選手の怪我によるリスクや、NHLの通常シーズンを中断してまで参加することによるビジネス的な損失やプロモーション機会の欠如も、リーグ側の大きな懸念となった。国際アイスホッケー連盟が追加で資金支援を申し出ても、合意には至らず、最終的にリーグは選手の出場を禁じ、レギュラーシーズンの中断も行わない決定をした。
このためNHL選手は平昌五輪に参加する機会を失い、4年後の北京でも一度は合意したものの、COVID‑19によるシーズン混乱で結局見送られるなど、複数の要因が重なって出場が実現しなかった。こうした積み重ねが、世代をまたいで多くのスター選手にとって「幻の五輪出場」になっていたのである。
ついにミラノへ!実感が湧いてきた瞬間🇮🇹
待ちに待った瞬間がついに訪れました。NHLはオリンピックに出場する選手たちのほとんどをチャーター機でミラノへと送り出し、各チームは五輪のロゴで彩られたリンクに足を踏み入れて練習を開始しました。その時、ずっと追いかけてきた夢がついに現実のものとなったのです。
本当に、「ついに」という言葉がぴったりな瞬間でした。
アメリカ代表のセンター、ジャック・アイケル(ベガス・ゴールデンナイツ)もその喜びを隠せません。彼は長年、オリンピックに出場したいという強い願いを口にしてきました。
オリンピックに出場したいという強い願いを口にしてきました
アイケルは、NHL屈指の実力者として長年国際舞台での栄誉を追い求めてきたが、オリンピックに対する強い思いを公の場でも繰り返し語ってきた。
幼い頃から「代表として五輪でプレーすることは一生の夢」と口にしてきたとされる彼は、実際に2026年大会出場が決まった際には「この機会を当たり前とは思わない」「生涯の夢をかなえるチャンスを大切にしたい」と熱意を示していた。
この発言は、単に出場できることの喜びだけでなく、過去にオリンピック出場が実現しなかった経験を通じて、五輪という舞台がどれだけアスリート人生の中で重い意味を持つかを彼自身が理解していることを表している。
アイケルはNHLの歴史的展開の中で、若い世代の選手がオリンピックで戦う機会を失ってきた状況をよく認識しており、今回の復帰が叶ったことを「長年望んできたこと」「チームメイトと共に国を代表できる喜び」としてとらえている。
こうした発言は、彼自身のキャリアだけでなく、オリンピックという国際大会がプロホッケー選手にとっていかに特別な栄誉であるかを端的に示している。(Channel 13 Las Vegas News KTNV)
なおアイケルは、2021年、当時NHLが一度は北京五輪への選手派遣合意に達していたにもかかわらず、COVID‑19の影響でNHL選手の出場が取りやめになった際に「Don’t hold your breath(期待しすぎるなよ)」と慎重な見方を示していた。
この発言は、単に出場が叶わなかったことへの失望というより、自身を含む同世代の選手たちが「五輪で戦う」という夢を長年抱きつつも、実現の可能性が見えにくい状況にあったことを象徴している。
アイケルは幼いころからNHL選手としてオリンピックに出場することを目標にしてきたため、こうした発言には「夢と現実の間で揺れる心境」が表れており、今回の出場が彼にとってどれほど特別な意味を持っているかがより深く理解できるだろう。(AP News)
「間違いないよ。今日ここに到着して、いろんなことを体験して、選手村にチェックインして……それでようやく、本当に現実になったんだと感じているんだ」と、今の心境を語っています。
「僕たちは今ここにいる。そして、このために必死に戦ってきたんだ。選手たちにとって、ここにいられることは本当に大きな意味があることだし、みんなすごくワクワクしていると思うよ」という彼の言葉からは、ようやく辿り着いた場所への深い愛着が感じられますね。
ミラノ入りしたカナダ代表の映像。「史上最強」のオールスター・メンバー、これに生で出会したら、倒れそう…。
譲れなかった「オリンピックへの想い」💪
アイケルのチームメイトであり、アメリカ代表の主将を務めるオーストン・マシューズ(トロント・メープルリーフス)もまた、「本当に大きな意味がある」と深く頷いています。「今こうしてここに立って、チャンスをもらえているなんて、なんだか信じられない気持ちだよ。本当に特別なんだ」と語るマシューズ。
彼は、実際に現地に到着して選手村に落ち着いたとき、自分の国を代表してプレーすること、そしてオリンピックという舞台を肌で感じることがどれほどクールで特別なことなのかを、改めて実感したそうです。
実は、選手たちがここに立っているのは、ただ運が良かったからではありません。彼らはリーグのオーナーたちとの厳しい労使交渉の中で、オリンピックへの出場を最優先の議題として掲げてきました。選手たちにとって、これは絶対に譲れない、引き下がることのできない条件だったのです。
厳しい労使交渉
NHLの選手たちがオリンピック出場をめぐってリーグオーナーとの交渉を重ねてきた背景には、単に「出たい・出たくない」という思いだけではなく、プロリーグの運営と国際大会参加に関する根深い問題があった。
冬季五輪が2月に開催されるのはNHLのシーズン中であり、選手がオリンピックに出場すればリーグは約2週間の試合中断を余儀なくされ、スケジュール調整や選手の怪我・疲労リスク、テレビやスポンサー収益の減少といったビジネス面での負担が発生する。
さらに過去にはIOC(国際オリンピック委員会)がオリンピックでの選手マーケティング権や映像利用権をリーグに付与せず、リーグ側が収益や宣伝効果を十分に得られないことへの不満も大きかったことが報じられている。(ナショナルローリビュー)
このため、NHL側は過去の労使協約(CBA)交渉の場で「オリンピック参加に関する条項」を重要な交渉材料として持ち出し、選手会(NHLPA)と共同でシーズン中の休暇期間や保険・費用負担、国際連盟との調整など様々な条件を詰めてきた。
交渉は簡単ではなく、2018年や2022年には最終合意に至らなかったことで選手の出場が実現せず、選手側の不満や「なぜNHLのトップ選手が五輪に出られないのか」という声が高まっていた。(Team Canada)
しかし2025年には、NHL、選手会(NHLPA)、国際アイスホッケー連盟(IIHF)、IOCの四者間で新たな合意が成立し、選手のオリンピック参加が実現する運びとなった。この合意には、2026年ミラノ・コルティナ大会だけでなく、2030年フレンチアルプス大会に向けた協議の基盤作りも含まれており、従来の利害の溝を埋める大きな一歩となっている。(IIHF International Ice Hockey Federation)
もちろん、一部のオーナーの中には、今でも選手がオリンピックに行くことを快く思っていない人たちもいます。それでも、夢を追い求める選手たちの強い意志を、もうこれ以上拒むことはできなかったのです。

WBCでも話題になったけど、「代表入り」は名誉だけでなく保険やビジネスの壁が立ちはだかる切実な問題なんだにゃ。NHL選手が今回出場できるのも、オーナー側との激しい労使交渉の末に勝ち取った権利なんだよね。本来なら、そんな大人の事情に振り回されず、誰もが手放しで夢を追いかけられる環境であってほしいと切に願ってる!
ずっと待ち続けた、最高のタイミング🏒
カナダ代表のスーパースター、ネイサン・マッキノン(コロラド・アバランチ)も、これまでの道のりを振り返って感慨深げに語っています。「2022年は、そもそも行けるかどうかもかなり微妙な状況だったから、結果的には行かなくて正解だったと今は思うよ」と彼は言います。
「2018年にどうして行けなかったのか、その理由はもうはっきりとは覚えていないけれど、とにかく僕たちは行けなかったんだ。本当にずっと、長い間待たされてきたんだよ」とマッキノンは続けます。彼がルーキーだった2013-14シーズンにもオリンピックは開催されましたが、当時の彼はまだ若く、代表チームに入れるような立場ではありませんでした。
2022年もあと一歩のところで“お預け”を食らうような形になりましたが、彼は今の状況をポジティブに捉えています。「今は僕たちの多くがキャリアの全盛期を迎えている。だからこそ、今このタイミングで行けるのは本当に最高なんだ」と、自信に満ちた表情を見せてくれました。
マクデイビッド、アイケル、マッキノン、そしてマシューズ。彼らは、本来得られるはずだったオリンピックの機会を何度も奪われてきた世代の、まさにトップエリートたちです。この日曜日は、そんなもどかしい過去にようやく終止符を打ち、新しいページをめくる記念すべき一日となったのです。
オリンピックの機会を何度も奪われてきた世代
今回のミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックのホッケー競技に出場するNHL選手の中で、過去にオリンピック出場経験を持つ上の世代のプレーヤーは数名存在する。
代表的なのがカナダ代表のシドニー・クロスビー(ピッツバーグ・ペンギンズ)とドリュー・ダウティ(ロスアンゼルス・キングス)で、両者は2010年のバンクーバー大会と2014年のソチ大会で金メダルを獲得した経験を持ち、今回もカナダ代表として出場する。
これまでのNHL参加最終大会であった2014年以来12年ぶりの復帰となる今大会で、クロスビーとダウティは「古参」の経験者としてチームを引っ張る役割を担っている。
また、2010年大会に出場したラトビア代表のカスパルス・ダウガビンス、チェコ代表のロマン・チェルベンカといった選手も依然として現役であり、そのオリンピック経験が評価されて今回の大会にも代表入りしている。
こうしたプレーヤーたちは、若いスターたちとは違う「過去の五輪経験」を持つことで、チームのメンタル面や大会運営への対応など、重要なリーダーシップと国際大会での知見をチームにもたらす存在となっている。(apnews.com)
選ばれし者たちの喜びと、選ばれなかった仲間への思い⛸️
一方で、若手のジャック・ヒューズ(アメリカ代表、ニュージャージー・デビルズ)は、先輩たちの境遇を冷静に見つめています。「アイケルやマシューズ、マシュー・カチャック(フロリダ・パンサーズ)たちはもう28歳や29歳。普通なら、もう3回目のオリンピックに出ていてもおかしくない年齢なんだ」と彼は指摘します。
だからこそ、ようやくこの場に立てたことへの喜びは、言葉では言い表せないほど大きなものなのです。
しかし、手放しで喜んでばかりもいられません。そこにはスポーツの厳しい現実もあります。NHL選手がオリンピックに戻ってきたとはいえ、すべての選手がミラノに来られたわけではありません。非常に優れた実力を持っていながら、代表の招集を受けられなかった選手もたくさんいるのです。
代表の招集を受けられなかった選手
ミラノ・コルティナ2026に向けて各国が代表メンバーを発表した際、NHLでトップクラスの成績・実力を残していながら、最終ロスターに入れなかった選手が複数いる。それは単に順位争いの結果ではなく、チーム構成や戦術的判断、怪我の回復状況など様々な要因が絡んだ結果である。
カナダ代表では、特にコナー・ベダード(シカゴ・ブラックホークス)が最大の話題になった。20歳の若きスターは今季も得点を重ねる中心選手でありながら、肩の負傷によりチームが経験重視の編成を優先したため代表に選ばれなかった。これには本人も落胆しつつ理解を示しているとの報道が出ている。(The Times of India)
アメリカ代表に目を向けると、強力な得点力を誇りながら選考を外れた顔ぶれも話題となっている。
ジェイソン・ロバートソン(ダラス・スターズ)は近年の得点ランキングで米国勢トップクラスの選手でありながら抜擢されず、同じく30ゴール越えのコール・コーフィールド(モントリオール・カナディアンズ)や、攻守両面に優れるアダム・フォックス(ニューヨーク・レンジャーズ)、そしてFWのアレックス・デブリンカット(デトロイト・レッドウィングス)も代表入りを逃した。
これらの選手はシーズン成績やリーグ内での評価から見ても有力候補と目されていたが、最終的にはチーム構成や役割起用の判断でロスターに入ることができなかった。(フォーブス)
他にも、米国の若手有望株マシュー・ナイズ(トロント・メープルリーフス)のように過去大会で代表経験があるにもかかわらず外れたケースや、フィンランドやスウェーデンの候補選手であるエミール・ハイネマン(ニューヨーク・アイランダース)やマーカス・ヨハンソン(ミネソタ・ワイルド)など、欧州勢でも驚きの“落選”が報じられている。(ニューヨーク・ポスト)
このように、五輪代表は“NHLでの成績のみで決まるものではない”という現実があり、実力者が惜しくも代表入りを逃すこともある。
ミラノに集まった初出場の選手たちは、そのことの重みを誰よりも理解しています。
アメリカ代表のゴールキーパー、コナー・ヘレバイック(ウィニペグ・ジェッツ)はこう語ります。「本当にその通りだ。他人が自分をどう評価しているかなんて、自分ではコントロールできないことだからね。チャンスがいつやってくるのか、あるいはいつその窓が閉まってしまうのかなんて、誰にも分からないんだ」。
だからこそ、彼は今この場所にいられることに深く感謝しています。「今日ここにいられることを本当にありがたく思っているよ。この一瞬一瞬をすべて噛みしめて、楽しみながら、自分の全力を出し切りたいんだ」と、一言一言を大切に語る姿が印象的でした。
ヘルメットに輝く五輪マークへの感動🇺🇸
アメリカ代表のディラン・ラーキン(デトロイト・レッドウィングス)も、練習中のふとした瞬間に、自分が今どこにいるのかを改めて実感し、その喜びを噛みしめていました。
「リンクを滑りながら、ふとザック・ウェレンスキー(コロンバス・ブルージャケッツ)の方を見たんだ。そうしたら、僕たちのヘルメットにオリンピックの五輪マークが付いているのが目に入って……。その瞬間、本当に信じられないような気持ちになったよ」と、ラーキンは興奮気味に語っています。
「本当に最高だよ。ずっと夢に見てきた光景なんだ。リーグの“ビッグネーム”たちが、ここに来たいとずっと声を上げ続けていたことも知っている。そして今、実際に僕たちはここに立っている。
これは選手たちが一歩前に出て、自分たちの意思を貫こうとした結果なんだと思う」と、自分たちの手で掴み取ったこの機会の重みを語ってくれました。
実は、ヘレバイックも同じような思いを抱えていました。彼は昨シーズン、リーグで最も優れた選手に贈られるハート賞と、最高の守護神に贈られるヴェジーナ賞をダブル受賞したという、まさに超一流の選手です。
そんな彼でさえ、まるでこの日が本当に来るのかどうか確信が持てなかったかのような口ぶりで、今日という日に感謝していたのです。
こちらはアメリカ代表の映像。何もかもがファッショナブルですねぇ、これ欲しいかも。選手達もお気に入りのようです。
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